鬼は外~福は内~!
節分の日・・・施設内に15匹の鬼が隠れていました・・・こんなとこ、あんなとこに!
「みんな、鬼を見つけて追い払おう!」鬼探しゲームのスタートです!
「あそこに1匹!」「あとこっち!」「最初からもう一回数えてみよう!」みんなとても真剣です。最後の1匹がなかなか見つからず、みんなで協力体制になりました~
続いて、鬼退治ゲーム・・・一人10個の豆ボールを鬼の口めがけて投げ入れます。
なかなか難しかったのですが、コツをつかんで、7個入れることが出来た子も!!
「みんなで攻撃しよ~!」女子のパワーもすごいんです!
鬼退治の後は、鬼の口に入ってみたり、鬼をかぶってみたり・・・(笑)
その後は、おやつにいちご大福や福豆を食べて、節分行事を楽しみました。
そして、1月の「うまぶんじ」では・・・「武蔵国分寺サブレ」を食べました(^-^)
(「うまぶんじ」は、私たちの街「国分寺」の美味しいおやつを食べる日です)
奈良時代、聖武天皇は仏教の力によって国の混乱を鎮め、国民に幸福をもたらすために、全国に国分寺建立の詔を発布しました。中でも、全国一の広さを持っていたのが、私たちの街「武蔵国分寺」です。武蔵国分寺跡のお話をすると、「近くの公園に遊びに行ったことがある~!」という声も聞かれ、みんなとても真剣に聞いていました。サブレに書いてある、「武蔵国分寺」という文字をしっかりと見ながら、みんなでおいしくいただきました・・・